振付家・ダンサーの小㞍健太とサウンドアーティストの森永泰弘によるパフォーマンス作品『The Threshold』の発表。 ある場所からあの場所へ移動(移行)する行為と、そこに現れてくる「境界」。新型コロナウイルスのパンデミックから紐解くニューノーマルな生活のカタチとは。

2017年より振付家・ダンサーの小㞍健太を起点として、他ジャンルのアーティストと協働リサーチやクリエイションを行うプロジェクト「SandD (Project“Surface and Destroy”) 」は2021年1月、新作となる小㞍健太+森永泰弘『The Threshold』を発表します。
サウンドアーティストの森永泰弘と小㞍健太の協働から創出される身体表現を軸に、照明デザイナー・上田剛、舞台監督・尾崎聡が参加。ダンサーの身体感覚を共有し、それぞれの創作方法の融合を図るこのダンス作品を通じて、新しい日常と舞台が結びつく場の出現を目指します。


■日程 (全4回)
2021年1月
22日(金) 19:30
23日(土) 15:00 / 18:00
24日(日) 14:00
※上演時間は60分を予定しています。

■会場 
ゲーテ・インスティトゥート 東京 ホール
〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56 ドイツ文化会館1階

■料金
前売り券 2,000円 (税込)
当日券  2,500円 (税込)